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三度目の殺人の三隅の生い立ちや過去は?超能力の様に心を読み取れるのはなぜ?

2019/10/26
 

映画「三度目の殺人」で役所広司さんが演じた殺人犯の「三隅」。

供述をコロコロ変え、物語を引っ掻き回して登場人物や視聴者を混乱させます。

そんな三隅について過去生い立ちについては深く描写はされませんでした。

また超能力のように人の心を読み取れたのはなんだったのか調べてみました。

三度目の殺人の三隅の生い立ちはや過去は?

三隅」は映画本編で断片的にしか生い立ち過去が描写されません。

そして物語の後半で「生まれてこなければよかった」「人を傷付ける」などのセリフがあります。

そこで主人公・重盛たちが追った「留萌強盗殺人事件」から三隅の生い立ちや過去について考察してみました。

北海道出身で自分の意志と関係なく周りを傷つける人間だった。

三隅のフルネームは「三隅高司」。北海道出身でかつて留萌で殺人を犯した前科持ちです。

映画からわかることは両親そして「恵」という娘がいること。

物語の終盤で三隅「いるだけで周りの人を傷つける」と言っています。

もしかしたら一度目の殺人を犯す前から衝動的な行動をとっていたのではないでしょうか。

この後に書きますが三隅人の気持ちを理解してその人の気持ちに沿うように行動するという人物です。

誰かを傷つけたいと思う者が周りにいて、三隅はその気持ちにシンクロして周囲を傷つけていた可能性があります。

両親は不幸な目にあって死んだと三隅から聞かされますが、そのきっかけを作ったのもまた三隅自身だったと推測できます。

留萌強盗殺人事件を起こす。

そして三隅昭和61年1986年1月22日「留萌強盗殺人事件」を起こします。

この時、三隅には借金があり、その借金取りを殺しその住居を放火しました。

この事件が起こった経緯は現実での留萌の状況ともシンクロしています。

1980年代の留萌は10年前に鉱山が閉山したことによって失業者が増えたとされています。

おそらく三隅も当時の不況の波を受けて高利貸しから金を借りるような生活をしていたのではないでしょうか。

おそらく三隅以外でも借金をしている者が多く、理不尽な目に会っていたと推測されます。

結果、周囲の不満や怒りといった気持ちに影響を受けて「留萌強盗殺人事件」を起こしてしまった。

そして犯行後、駅のベンチで座っているのを発見され逮捕となりました。

この時の裁判で裁判長だったのが主人公・重盛の父親となっています。

三隅の犯行は、当時の世論から怨恨として処理され死刑とはなりませんでした。

しかし、当時三隅を逮捕した渡辺という刑事に聞くと恨みや殺意がなかったようです。

そして、今回の事件のように供述をコロコロ変えて周りを混乱させているようでした。

三隅はおそらく誰かの殺意を感じて犯行におよんだので明確な動機といったものが存在しなかったのではないしょうか。

その後、懲役を終えて出所。映画本編に繋がっていきます。

三隅が超能力のように心を読み取れるのはなぜ?

さて、自ら「周りを傷つけてしまう人間」という三隅

映画を見ていると三隅には特殊な超能力のようなものがあるように見えます。

その例となるのが重盛に娘がいることを言い当てるシーンです。

彼には超能力があるのでしょうか?

感情ワンネス型と呼ばれるエンパスの可能性

三隅の能力について現実的に考えてみましょう。

本編中でわかるのは殺した相手の娘の咲江のセリフです。

実の父親から性的暴行を加えられた咲江は父親を「殺したいと思っていた」と話します。

その隠していた気持ちが三隅に伝わったと咲江は力説していました。

そして、咲江殺意を感じ取った三隅が犯行に及んだというように描写されています。

これは相手と感情をシンクロさせる「感情ワンネス型のエンパス」であると思われます。

エンパスと言うとどちらかといえば犯罪者とは真逆のイメージを持つかと思います。

エンパスについて調べてみると「共感能力が以上に高い」「人を癒やす」などが挙がってきました。

また「自分の問題を無視しやすい」という特徴もあるようです。

三隅に当てはめるならば咲江の気持ちに「共感」して父親を殺害。

これは咲江の問題を解決して彼女を「癒やす」行動にも見えます。

そして、その行動は犯罪という「自分の問題を無視してしまっている」

このことから三隅犯罪者の性格を持ちながらエンパスのような能力を持っていた可能性があります。

本当に超能力かもしれない場面

三度目の殺人の感想などでたまに「ファンタジー」と言われるシーンがあります。

それは接見室重盛三隅がガラス越しに手を合わせて、重盛に娘がいることを言い当てる場面。

三隅重盛の情報はなにも受け取っていなかったというふうに本編では語られています。

もし本当にそのような能力があるとするならば、エンパスではなくもっと直接的な超能力

単純に人の気持ちと同調し相手を知ることができる超能力を持っていたのかもしれません。

まとめ

・三度目の殺人の三隅は昔から人を傷つけてしまう性格だった。
・三隅は共感の力の高いエンパスだった。
・もしかしたら人の気持ちや考えがわかる超能力を持っていた。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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